コンテンツにスキップ

PRIMEQUEST

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

PRIMEQUEST(プライムクエスト)は、エフサステクノロジーズが発売している基幹IAサーバである。 CPUはIntel Xeon(初期はItanium)。対応OSはLinuxとMicrosoft Windows Server。

歴史

[編集]
  • 2005年4月6日 - PRIMEQUEST400シリーズ発売開始。400シリーズと500シリーズは Itanium 搭載。
  • 2006年7月19日 - PRIMEQUEST500シリーズ発売開始。
  • 2008年4月17日 - PRIMEQUEST500Aシリーズ発売開始。
  • 2008年4月 - PRIMEQUEST520Xモデルグループ発売開始[1]。
  • 2010年3月 - PRIMEQUEST1000シリーズ発売開始。Itanium から Intel Xeon に切り替わった。以降のシリーズは全て Intel Xeon。
  • 2014年4月 - PRIMEQUEST2000シリーズ発売開始。
  • 2017年11月 - PRIMEQUEST3000シリーズ発売開始[2]。
  • 2023年9月 - PRIMEQUEST4000シリーズ発売開始[3]。
  • 2024年4月 - 富士通からエフサステクノロジーズへ事業移管。

特徴

[編集]
  • Linux(Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server)とMicrosoft Windows Serverをサポート。
    • PRIMEQUEST2000シリーズまではPRIMERGY 6000向けオペレーティングシステムであるASPを稼働させるASP動作機構をサポートしていた。
    • 富士通の中規模メインフレーム向けオペレーティングシステムであるOSIV/XSPを稼働させるOSIV/XSP動作機構をサポートしている[4]。
  • あらゆる部品を二重化し、メインフレームクラスの高信頼性を実現している。Itanium の時代はチップセット等を独自に作っていた[5]。
    • 主要部品(チップセット、メモリ、クロスバーなど)の二重化・同期動作。
    • 基本コンポーネント(電源ユニット、冷却ファンなど)の冗長化。
  • 1台のPRIMEQUEST内のCPU・メモリ・IO等を物理的・仮想的に分割(最大で60分割)し、異なるオペレーティングシステムを同時に実行可能。PRIMEQUEST2000シリーズでは1パーティション上で最大8個(120コア)または4個(60コア)まで構成可能。最大メモリ容量は24TBまで増設可能である。

採用事例

[編集]

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]